うっどあーとながらがわ
ウッドアート長良川
豪快! チェーンソーアート体験
荒々しく、大胆で豪快なチェンソーアート。見ていても痛快です。また細やかな細工も可能で、作品の販売もあり。
教室は男女を問わず若者から70歳代までOK。
初心者にも懇切丁寧に教えてくれる。
まずは気軽に体験からどうぞ。
- 所在地
- 〒 岐阜県郡上市白鳥町中津屋1385-1
- 電話番号
- TEL: 0575-82-2979 (携帯)080-2624-0468
- 営業時間
9:00~16:00
- 休日
不定休
- 駐車場
あり
- 予算
体験コース(半日) 5,000円~(杉丸太料、チェーンソーその他使用料込み)
- その他
チェンソーアート安全心得
ウッドアート長良川チェンソーはとても作業効率の良い優れた道具で、その種類も各種あり、主に木材関係の作業にその力を発揮しています、その反面使い方を誤るととても危険な道具でもあるのです、誤った取り扱い、少しの油断が大きな事故なりかねません、チェンソーアートを行うにあたってその特性を十分理解して、安全に対する細心の注意を払って取り扱いましょう、安全で楽しいカービング、良い作品作りに心掛けましょう。
燃料、オイル等の取り扱い注意点[1] 燃料、オイルを取り扱う場合は、火気の無い所で行い、また、くわえタバコは厳禁です、
[2] 給油時などで、こぼれた油は拭き取って下さい、
[3] エンジン始動する場合は、燃料、オイルのある場所から離れて行って下さい、
[4] 燃料補給と同時に、チェンオイルも補給する、服装、装備、と事前の準備[1] 健康管理に配慮して体調を整えておくこと、
[2] 服装は身軽で動きやすい衣服等を着用する、
[3] 履き物は安全靴(防護鉄板入り) もしくわ機敏に動きやすい靴を着用する、
[4] 長髪は束ねて帽子の中へいれる、
[5] チャプス及び、手、耳、目、の保護具、帽子 は必ず装着する
[6] チェンソーは換気の良い解放的な所で使用すること、
[7] 平らで足場の良い場所で行う、
[8] 材は動かないよう安定した状態で行う、
[9] 作業開始前、また合間にも体の柔軟体操を行う、
[10] 一人で行う場合には、非常時に備えて連絡手段を取っておく、
[11] 非常時にそなえて、衛生水、救急用品を備えておく、チェンソーの取り扱い[1] チェンソーにはカービングバーを備える、
[2] チェンソーの搬送時は、必ずバーカバーをとりつける、
[3] ソーチェンの目立てはこまめに行い常に切れ味の良い状態を保つ、
[4] 作業前にソーチェンの目立てを済ませておく、
[5] ソーチェンの張り具合、ガイドバー締め付けをたしかめる、
[6] 木屑や油などこびり付かないよう、常に除去清掃しておく、
[7] 定期的に点検整備を行い常に正常な状態で使用する、
[8] チェンオイルは生分解性のものを使用する、
[9] 燃料、チェンオイルの補給はエンジンを停止して、火の気、の無い所で行う、燃料補給と同時にチェンオイルも補給する、
[10] 始動は必ずチャプス及び安全装具を着用して行う、
[11] 始動は地面に置くなどして機体を固定し、安全装置(ハンドガード)を掛け周囲の安全を確かめて、一人で行う、カービングを行う注意点[1] カービングをする近くには人を近づけないこと、また数人で行うときは、間隔十分開けて行う事。
[2] 体重が両足に均等掛に掛かるように立ち、チェンソーは両手でしっかりと持つ
[3] ソーチェンの張り調整や給油時には、必ずエンジンを停止してから行う、
[4] チェンの張りには常に注意し、緩み過ぎ、張り過ぎ、が無いようにする、
[5] カービングによって出た端材、木屑は常に片付けて足元はきれいにしておく、
[6] カービング中は火気はとおざける、タバコは厳禁、
[7] 高速の空運転は行わない、
[8] 作動中のバーを他人に向けたり、歩みよったりしない、
[9] チェンソーを片手で持って作業しない、
[10] 無理な体勢での作業は行わない、
[11] キックバックを起こすため、バー先端部及び上部を素材に当てないこと、
[12] 突っ込み切りは、バー先端下部で切り口を付けてから突っ込む、
[13] 曲線に切ろうと、バーに無理な力を加えない、
[14] チェンソーから離れる時はエンジンを切る、
[15] アイドリング状態でソーチェンが止まっていても刃に触れてはいけない、
[16] チェンソーの異常を感じたら、すぐエンジンを切って点検する、
[17] 一本の材に、二人同時にカービングを行わない、[18] エンジンを掛けたまま持ち歩かない、